建設工事業を特化業種としてお付き合いさせて頂いている理由としては、2つあります。
1つ目は、設立時の親会社の取引先の殆どが、建設工事業を営んでおられ、知識を得る機会に恵まれた事
2つ目は、モノづくりという点で仕事の進め方や物事の捉え方が、弊社と似ている点
弊社ではこれらを活かし、お客様の頭の中にあるイメージをお互いに具現化し形にしています。
一つ付け加えるとしたら、設計通り納期通り不具合の無いモノを作って当たり前の世界です。
どれか欠けても問題になりますのでなかなか気が休まらないところも工事のプロセスと同じではないですか?
そんな業界で頑張る工事会社様の経営を手伝うことが使命と考えたからです。
一般的なシステム | DCTが考えるシステム |
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曖昧な情報はシャットアウト | 曖昧な情報を❝曖昧な情報❞として扱うマーキングをする 後々の精度を上げる、または正確な情報だけ抜き取る |
伝票や書類を作成する為にデータを入力する | 入力データを関連付けさせながら必要書類を作る 関連情報を取り出しやすくする |
注意すべき情報は自分で見付ける | ワーニングで知らせる |
数字を集計する事が目的 数字が並んでいる |
集計に終わらず、傾向値の把握&分析を促す |
システムの運用を中心として人が働く | 人中心にシステムを活用する |
守り志向のシステム | 攻める為のシステム |
基本的には会社でしか利用できない | インターネットで何処でも使える |
システムを導入する目的とは、経営効率を上げる為と申しますが、大半は見積書から伝票や請求書を綺麗に印刷する為というのが殆どではないでしょうか?
それも重要な事ですが、折角のデータがそれだけではもったいない。
出来れば近い将来役に立つ情報としたいものです。
それらの可能性や、ちょっとした工夫で益なデータとして使えるようにする。そんな可能性を追求するシステムを一緒につくっていきませんか?
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